国土交通省と出入国在留管理庁に「2号特定技能外国人の業務内容に関する誓約書」に対する要望書を提出しました

2026年8月20日に、2号在留資格申請の添付書類として「2号特定技能外国人の業務内容に関する誓約書」が追加されました。
2号特定技能外国人の業務内容に関する誓約書

これに関連し、当会は9月上旬に国土交通省と出入国在留管理庁に要望書を提出いたしました。

要望の内容は、
1.指導対象となる建設技能者の「フルタイム」要件等の見直し
2.一人で施工を完成できる熟練技能者の2号業務への追加
が主な内容となっております。
詳細は要望書をご覧ください。
要望書

当会も含めて多方面から見直し等の要望・意見があったため、当会の要望書提出後、入管庁のHPには「※ 本参考様式については、現在、指導対象者の考え方を含め、内容の見直しを検討しておりますので、整い次第お知らせします。」と掲載されました。

今回の誓約書の追加はあまりに唐突であり、かつ建設業界の実態に即していないと判断し、様式が追加されてから2週間でこの要望書を作成し、速やかにそれぞれの省庁にアポイントを取り、この要望書を提出いたしました。

また、「複数の建設技能者を指導しながら●●作業に従事し、工程を管理する者」という職長・班長型の熟練技能者だけでなく、「熟練した技能に基づき、指定された工法・施工条件等に従い、その範囲内で自ら施工手順及び作業方法を判断し、一人で当該作業を完成させることができる者」についても、建設分野の2号特定技能外国人として評価できるよう、業務の定義を見直すことを要望いたしました。

当会は建設分野の特定技能にかかわる建設業者団体として、今後も必要に応じて所管省庁に要望書や意見書の提出を行って参ります。